LEDの影響

福岡県庁周辺 ２

県庁前は県営東公園です。
亀山上皇や日蓮上人の大きな銅像がシンボルになっています。




銅像に登る階段は雨水で銅が溶けだしているのか赤く流れた跡があります。
回りの石は白いカビのようなもで白くなっています。
　

地面のタイルも雨水が流れた跡が目立ちます。
　

　


広大な敷地は緑でいっぱいですが、ここも元気な木々はありません。
イチョウの木の葉はしおれ始めています。
　　

けやきの木も葉が茶色くカサカサです。
　

梅林はとても酷い状態です。　
　

　
　


葉がしおれています。
　　

どれだけの木々が危ない状態なのでしょうか、テープで目印が付けられた木々が目立ちます。
　

水が流れる池もオレンジ色に変色したり、ドロドロです。

縁の石もガタガタで変色したり割れたり。
　

別の場所の水が流れる場所も石から白い物が溶けだしています。
　　

公園の中にある商売繁盛で有名な神社は昼間なのにLEDの燈籠が幾つか点いていました。
悲しい状態の木々ばかりです。

2017/09/19

緑のオアシスと案内されている公園ですが、水がある場所は水が腐ってるようで汚いです。
都会の中の森も元気な木々はなく異様な姿ばかりです。

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