LEDの影響

都市高速道路と環状線周辺の劣化

都市高速道路下を走る環状線の長いアンダーパス周辺。
雨水(LED水)が流れる跡が黒やオレンジに変色しコンクリートが溶け始めています。

           

    


高速道路の高架を支える大きな柱も変色して汚くなったり


ひびが入ったり
    


コンクリートが溶け出していたり。
    



高速道路の高架も同じです。

  

 


アンダーパスの上にある道路脇の壁も溶け出したコンクリートが流れて酷い状態です。

 



環状線にかかる鉄道の歩道橋から見た
線路脇に立つ電柱はてっぺんが溶け始めています。
 




送電線を支える大きな鉄塔の根元も劣化し始めています。





通り抜け出来ませんの案内横だけ大きなLED照明。
地面が割れ傾いています。



 

久しぶりに通ったこの辺りは、渋滞していたのでコンクリートの劣化を近くに見ました。
比較的新しい道路なのに通るたびに汚くなっています。
その周辺も歩いてみました。
道路や住宅など建造物は全てと言っていいほど不自然な劣化が進み汚い街になっています。
LED化前に無かった風景です。
これほど破壊力があるLEDの光を私たちも浴びていて、とても怖いことだと思います。
目の前にある現実を見ていると
今までに経験したことがないLEDの光は短期間にい動植物や物を破壊することがわかります。
今直ぐにLEDを無くさなけばならないところに来ています。

2017/09/05撮影



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