LEDの影響

百道浜（ももちはま）周辺　�A

海沿いにある福岡タワー。
横は人口海岸でアジアからの観光客もたくさん訪れます。

タワーを囲むフェンスの中にはライトアップする大きなLED。
ガラスに反射したLEDの光はどれだけ周りに悪影響を与えているのでしょうか。

　　

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窓が開けられていました。
中の鉄骨は錆が流れているところもあります。

　　

　

タワー前の広場は時々イベントが行われています。

　

　　





　

元気な木々はありません。
どれも悲しい状態です。
　　

　

タワー前から海浜公園への入り口。

海浜公園からタワーを見た風景です。




この海浜公園もLEDライトが多用されています。



　

駐車場へのスロープの下のコンクリートが溶け始めていて
ツララのようになっています。

　　

ベンチあたりの木々も何本も枯れています。

すぐ近くにヤフオクドームやホテル結婚式場があります。





海岸沿いの松林は等間隔にLED照明になっていて
松の幹も黒くなったり苔が多くみられます。
　


　

海浜公園に降りてみると、どこからもタワーが見えます。
季節ごとのイルミネーションやタワーを照らすLEDの光は広範囲に影響を与えています。
海浜公園への入り口の建物もあちこちで、雨の跡が黒くなり、ひび割れ、コンクリートが浸食され始めています。
浜辺のLED照明も毎夜、海や植物を照らし続けています。
みんなが憩う場所、どこを見ても劣化し、植物は元気を無くしています。

LED化が進むにつれ、雨がLED水となって建物の劣化を加速させています。
LEDの影響は私たちの心身にも及んでいます。
取返しが付かなくなる前にLED化を止める必要があると思います。

百道浜（ももちはま）周辺�@

2017/07/07〜08撮影

LEDの影響

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